※緊急事態宣言期間中の活動については、足立区少年軟式野球連盟の注意事項に則って活動しております。
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7月25日 日曜日 レギュラー

春季大会決勝戦 VS 西伊興若潮ジュニア

優勝チームはジャビット大会への出場権を獲得できる大一番。緊急事態宣言の中、練習時間も限られてはいましたが、それぞれ自主練を重ね挑みました。

相手は西伊興若潮ジュニアさん。竹仲の選手よりも倍以上の体格の選手が多く、試合開始前から圧倒されてしまう雰囲気でしたが、心では負けていません!!
気持ちを引き締めいざ!!

竹仲先攻で始まった1回表、先頭バッター♯1がショートに強いゴロを打ち、相手の捕球ミスの間に瞬足を生かし出塁。盗塁も決め、フォアボール、送りバントで2アウト3塁・2塁。
先制点のチャンスも後続が3振で得点ならず。

1回裏、守る竹仲は、先頭バッターをショートフライ、続く2番をピッチャーゴロ、3番をショートゴロに打ち取り三者凡退に抑える。

2回表、先頭バッター♯0がレフト頭上を越すヒットで出塁、盗塁も決める。しかし、後続がフォアボールで出塁するも走塁ミス、打線続かず無得点。

2回裏、カウント2・1からこの回先頭バッターにホームランを打たれる。続くバッターにも1・2と追い込んだものの、まさかの2者連続ホームランで2点を失う。
落ち着きを取り戻そうと必死の先発ピッチャーだったが、制球が乱れ、フォアボール、ワイルドピッチ、犠牲フライでさらに1失点。

2回裏を終え、3-0と相手にリードを与える。

なんとかして得点が欲しい3回表。
3者連続フォアボールでノーアウト満塁のチャンス。
ボークにより1点奪うも、走塁ミス、凡打で3アウト。

4回表には代打♯26が、見事期待に応えレフト前ヒット!!
フォアボール、デットボールもあり1点追加する。

若潮ジュニアさんは、3回・4回にさらに1点ずつ追加し、4回裏終了時点で5-2。

逆転の望みをかけて、最終回へ。

♯20が追い込まれた6球目。レフトへヒットを放ちチャンスを作る。続くバッターもフォアボールを選び2アウト満塁。
しかし最終バッター三振で、ゲームセット。

残念ながら準優勝という形で、春季大会は幕を閉じました。

ヒット、フォアボール、デットボール。
出塁するも、走塁ミス、凡退。残塁多く、チャンスをものにできなかった悔しい試合となりました。
また大きな課題ができたと思います。
ひとりひとりの努力の積み重ねがひとつになり、次の試合で花咲かせることができること期待しています。

暑い中、よく頑張ってくれた竹仲の選手たち、そして支えてくれた監督、コーチ、保護者の方々、ありがとうございました。

そして今後も引き続き応援よろしくお願いします。

ジュニア

夏空の下、選手達は元気に練習をしました。緊急事態宣言下なので、さまざまな事に気をつけつつ熱中症にならないように、こまめに休憩と水分補給をし、身になる練習をしました。選手達はどんどんたくましくなっているようです。