9月15日(日)「第5回 WBSC U-23ワールドカップ」(中国・紹興市)に出場している侍ジャパンU-23代表が決勝戦でプエルトリコと対戦し勝利。2大会連続3回目の優勝を果たしました。

竹仲OBの笹森選手は、オープニングラウンドのコロンビア戦では2番手として登板し勝利投手として活躍、スーパーラウンド第2戦でニカラグア戦では先発で5回を投げて被安打3、無失点の好投を、決勝戦のプエルトリコ戦では5回からマウンドにあがり、試合の最後まで投げ切り優勝をもたらす大活躍を見せてくれました。

竹仲OBがワールドカップの大舞台で、ここ一番の活躍をする姿を見ることができ、竹仲一同、大変感動しております。今後の更なる活躍を竹仲一同祈願しております。

※注:選手本人の家族からの提供写真を掲載しています。

【経歴】
竹仲 → 駿台学園中学校 → 白樺学園高校 → 上武大学 → 東芝

【参照】
野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト
https://www.japan-baseball.jp/jp/news/press/20240915_1.html